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取組事件NEWS&FAQ

 当事務所の弁護士は、社会的意義のある様々な集団事件に取り組んでいます。

原発なくそう!九州玄海訴訟

 東京電力福島原発事故をきっかけに、玄海原子力発電所を廃炉にするための訴訟が立ち上がりました。現在、原告は6000人を超えていますが、10000人の原告を目指して、まだまだ原告を募集しています。

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【「架空裁判」の動画がリンクから見られます♪】
  • 架空裁判(前編)の模様をアップしました。動画はこちら。(クリック後youtubeの動画ページへジャンプします。)
  • 架空裁判(後編)の模様をアップしました。動画はこちら→動画①動画②(クリック後youtubeの動画ページへジャンプします。)
【久留米市・外5市に「避難計画についての質問書」を送付しました!】
 平成28年11月17日、「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団ちっごの会は、久留米市、小郡市、八女市、うき    は市、みやま市、鳥栖市に対し、各市で策定している地域防災計画における原子力災害対策について、質問書を   送付しました。質問書および回答書を掲載します。ぜひご覧ください!
  • ちっごの会作成、久留米市への質問書はこちら。                           →久留米市・都市建設部防災対策課作成の回答書はこちら。
  • ちっごの会作成、その他5市への質問書はこちら。(掲載は、うきは市宛のものですが、内容は同様のものを送付しております。)                                         →うきは市・市民協働推進課消防防災係作成の回答書はこちら。
    →みやま市・総務部作成の回答書はこちら。
    →小郡市・協働推進課防災安全係作成の回答書はこちら。
    →鳥栖市作成の回答書はこちら。
    →八女市・総務部防災安全課作成の回答書はこちら。
  • 平成28年12月6日、久留米市役所にて行われた、「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団ちっごの会と、久留米市担当者との「第1回 避難計画についての意見交換会」の様子はこちら。

「よみがえれ!有明」訴訟

 1997年に諫早湾干拓事業の一環として、潮受堤防が締め切られ、その後、有明海異変と呼ばれる深刻な漁業被害が発生しました。2010年12月、福岡高裁から潮受堤防の常時開放を命じる判決が下され、国は2013年12月20日までに開門する義務を負っています。


水俣病訴訟

 チッソ水俣工場から海に流された工場廃液により汚染された魚介類を食べたことにより、多くの不知火海沿岸住民が水俣病になりました。これまで何度も裁判が起こされてきましたが、未だに救済されていない多数の水俣病被害者がいます。


廃棄物問題

 廃棄物処理場が建設され、そこから有害物質が周辺地域に広がることにより、周辺住民に健康被害が発生する危険があります。そのような危険がある廃棄物処理場については、地域住民の運動や裁判により建設の差止や操業の中止を勝ち取ってきました。




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